スピア遠征!巨大魚と遭遇…突けるか!?
どーも、髭を永久脱毛しようか悩んでいるmersyです。
8月27日はスピアフィッシングに行ってきました。
前回の突果記事はコチラ⬇️⬇️
さて、今回はどんな魚に出会えるのでしょう!
コンディション
風:南西の風2m
波:0.3m
濁り:少し
水温:26℃
潮:中潮
装備品
ウェットスーツ:GULL ロングジョン&GULL タッパー
フィン:GULL スーパーミューフィン
マスク:GULL マンティス5
ウエイト:4kgウエイト
ダイブ内容
家から1時間ほど車を走らせてポイントへ。
釣りに行こうかスピアに行こうか迷いましたが、密を避け、対人を避けれるのはどっちかなと考えた結果スピアに。
釣りは日中は他の釣り人と会うリスクがありますが、スピアなら潜ればひとりですからね。笑
今回のポイントは50mほど沖に岩礁帯があって水深もある所。
準備して海に入ると、潮が速く体が流される。
ずっと水中を見ているとどれだけ流されたらわからなくなるので、水面から顔を出しエントリーした場所を確認しながら魚を探す。
岩の間にメジナの群れを発見!
追っていくと今度はシマダイの群れに遭遇!
1番大きい個体を狙って放つとHIT!
突きどころははあまり良くなかったが、28cmほどのシマダイをGET!
ハサミでエラを切り、血抜きしてストリンガーにキープ。
ちなみにシマダイは地方の呼び名らしく、正式名称はイシダイ。
これも地方によるが、イシダイの幼魚のことをシマダイ、若魚のことをサンバソウ、成魚のことをイシダイ、老魚のことをクチクロと呼ぶそうな。
25cmから40cmまでが成魚として取り扱われるらしいのでGETしたの成魚かな。
その後もイシダイを4匹(37cm、30cm、26cm、22cm)GET!
タイムリミットの時間が迫ってきて、最後にもう1匹突きたいなーと魚を探していると、イシダイの群れの中に一際大きなイシダイを発見!
見た目は50〜60cmで体半分が黒みがかっている。
間違いなくクロクチ!
岩に体を添わせながらゆっくり近づき、射程距離に入ってくるのを待つが、警戒心が強いのかなかなか近づいてくれない。
タイムリミットの時間まで探して続けるもなかなか現れてくれず、結局銛を放つことすら出来なかった。
もう少し長い銛なら突けたかな。
今回GETした魚たちはコチラ!
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クロクチは次回リベンジだな。
ちなみにキジハタやカサゴは1匹もいませんでした。
シーズン終盤かな?
今回はこの辺で〜、ではまた!
終わりに
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姿造りに塩焼き!キジハタを食す!!
どーも、漫画ザ・ ファブルが面白くてハマってしまったmersyです。
今回は料理編ということで、キジハタを姿造りにしてみました!
今シーズン初の40cmアップの個体ということで豪華にね。
釣行の様子はコチラ⬇️⬇️
キジハタの姿造り
1、頭を切り落とさずに中骨まで包丁を入れて、身を切り離す。
ここで胸びれと腹びれの有無を決める。今回は両方切り落として、ひれ周りの身を塩焼きにする。
2、身は刺身を作る要領で皮をひき、斜めに切る。身は半分刺身、半分炙りにする。
3、炙りは皮目をバーナーでパリッとするまで炙る。炙ったらすぐに氷水に入れて身を締める。
4、1口大に皮目から切る。
5、皿に頭付きの骨を置いて、つま、大葉を盛り、見栄え良く刺身と炙りを盛り付ける。
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完成!!
我ながら豪華な感じに仕上がったのではないかと思います。
今回は胸びれと腹びれを切り落としましたが、残すと立体感が出る感じに仕上がりそうですね。
刺身、炙り 実食!
子供は初めて姿造りを見たわけですが、頭や骨を見てどんな魚の刺身なのか知れるって意味ではいいと思います。
ただ、頭や目を触ったりして食事に集中できなくなるのは否めませんでしたね。笑
わさび醤油でまずは刺身を1口食べてみると、臭みがなく、上品な旨さ!
子供もたくさん食べてくれました!
炙りの方も1口。
皮はコリコリって感じの歯ごたえで刺身とはまたひと味違う旨さ!
炙りはわさび醤油より生姜醤油が合いますね。
高級魚だけあって最高に美味でした!
塩焼き 実食!
胸びれと腹びれは塩焼きにしました。
塩をふってオーブンで焼いただけですが、めちゃくちゃ美味そうです。
食べてみると、脂がのっていて身が甘い!
皮もめちゃくちゃ旨みがあって、身と一緒に食べると最高!
あっという間になくなりました。
キジハタはまだまだシーズンが続くので、また大物を狙いたいと思います!
ぼちぼちアオリも始まりし、泳がせ釣りでヒラメやタコなど忙しくなりますが。笑
以上、料理編でした!
終わりに
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ベイトはなんだ?キジハタの胃袋調査!
どーも、業務スーパーで気になるチーズケーキを発見して即買いしてしまったmersyです。
半冷凍で食べると美味いチーズケーキになんとストロベリー味が…。絶対美味いやつやん!
これは買うしかないでしょー!ってことで普通のチーズケーキとこれを大人買い。笑
食べてみると、
『んーん…不味くはないが、個人的には普通のチーズケーキの方が好きかな…。』
ということで冒険したのを後悔したある日の出来事でした。
さて、今回は久々の胃袋調査編です。
※毎度のことながらグロ画像がありますので注意してください!
今回捌くキジハタが釣れた釣行記事はコチラ⬇️⬇️
さぁ、何を捕食しているのでしょうか!
まずはウロコを取って、内臓を丁寧に取り除きます。
特に胃袋は絶対に傷つけないように慎重に。
胃袋に気を使って内臓を取り出しながら、いつも思うのは一種の変態だなってこと。笑
それが釣りに繋がるなら変態でもいいんですけどね(^^)
取り出した胃袋はコチラ。
綺麗ですねー。
しかしながら、膨らみがなく、何も入っていないように見えます。
何ヶ月か前に釣ったキジハタは、胃袋パンパンで中から小さいタコが出てきた時はさすがにビックリしましたが、さて今回はどうでしょうか。
ハサミで開いてみると、
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やはり捕食物は少なく、小魚のみでした!
何の稚魚でしょうか?よくわかりませんが、まだ原型を留めているので捕食して間もないのでしょう。
ちなみにHITしたワームはバグアンツ。
胃袋の中はカニなどのクロー系のベイトは入っておらず、小魚のみ。
やはりキジハタの偏食性はわかりませんね。
キジハタにとってベイトとなる生物が多いこの時期は、産卵期ってこともあり、捕食できそうなもの全てにアタックしてくるのかもしれません。
大事なのはワームの形状などではなく、いかに自然に見せるかってことなのかな。
以上、胃袋調査編でした!
終わりに
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ジジジーっ!重すぎー!○○cmオーバーのアイツが釣れた!
どーも、我慢ならず釣りに行ってしまったmersyです。
8月20日、短時間釣行でキジハタ狙いで夜釣りへ。
前回の釣行はコチラ⬇️⬇️
短時間で結果を出せるか!?
ポイント&コンディション
ポイント:富山県東部
風:なし
波:なし
濁り:なし
水温:26℃
潮:大潮
月齢:12.5
釣行時間:22時〜23時
タックル
Rod:YAMAGA Blanks BlueCurrent 85/TZ NANO All-Range
Reel:Daiwa 16セルテート 2510PE-H
Leader:モーリス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 30m 16lb
釣行内容
密や対人を避けるため、コンビニにも寄らず、絶対に人が来ないであろうポイントへ。
現場に着くと案の定、人はいない。
過去このポイントは家から車で1時間かかるが、他のアングラーに出会したことは1度もない秘境みたいな所。
ささっと準備して、海へ。
2投目。
着底してリフト&フォールで誘っていると、リールが巻けなくなり、根掛かりのような感覚。
強引に巻くと、ググググーっと走り出した。
ギダー♪♪
かなりの重量!
引き的にマゴチか?
キツめに締めたドラグもジジっ!ジジっ!と鳴る。
リールをゴリ巻して寄せるも全然浮いてこない。
途中、根に潜られそうになりながらもラインテンションを緩めないように応戦する。
観念したのか最後はすんなり寄ってきて、砂利浜にずり上げる!
釣れたのは…
ブリンブリンに太ったキジハタ!!
2投目で本命登場!
見るからにデカい!
サイズを測定してみると、
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40オーバー♪♪
やっちまった…しかも2投目で…さすが秘境。
血抜きしてキープし、時間がないので熟成アクア リングマックスに変更してキャストすると、アラカブがHIT!
リリースしてタイムリミットの時間となったので終了。
今シーズン初の40オーバーがこのタイミングで釣れるとはね…。
釣りは何が起こるかわかりませんね。
今回は短時間釣行でマスク着用の上、誰にも会わないことを条件に行ってきました。(ワクチンは2回接種済み)
のんびりと何も考えずに釣りができる日がくるのはいつになることやら。
今回はこの辺で、ではまた!
終わりに
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夜釣りの恐怖体験トップ3!
どーも、富山県はコロナ警戒レベルステージ3に移行し、釣りに行けなくなってしまったmersyです。
自粛に伴い、泳がせ釣りの仕掛けやキジハタ用ルアーを家でちまちまと作っている訳ですが、釣りに行けないとやはりストレスが溜まります。
当分の間は我慢ですねー。
さて、お盆も終わりということで今回は夜釣りで実際にあった恐怖体験について書きたいと思います。
私は週3〜4は夜釣りに行っていますが、誰もいないはずなのにビュンっと竿を振る音やうめき声ような音を聞くことがあります。
もう慣れてしまって今では「またか…」とスルーしていますが、スルーできない恐怖体験もいくつかありました。
その内のトップ3を紹介します。
ちなみに私は霊感は全くありません。
※夜釣りによく行く方や怖がりな方は読まないほうがいいかも…。
第3位 男の笑った顔…
去年の夏、ロックフィッシュ狙いでテトラポイントに入り、午前0時を回って車で帰宅していた時のこと。
この日はボウズで何をやってもあたりひとつありませんでした。
ボウズだった日は帰宅の道中、運転しながら「なんで釣れなかったのかな」とか、「あのポイントに入っていたら釣れていたかな」とか、自分の頭の中でいろいろ考えながら帰るのですが、この日はどうも静かというか、考えられないというか、言い表せない妙な雰囲気でした。
交差点の信号が赤から青に変わり、右折した時、後ろに気配を感じました。
霊感のない私としては初めての感覚で「お化けが見れるかも!」というワクワク感もあり、ルームミラーで後ろを見て見ると、
後部座席のヘッドレストの上辺りにオレンジ色の笑った男の顔が…。
※画像はイメージです。なので女の人の画像になってますが、あくまでイメージです。笑
もう一度ルームミラーを見た時には消えていました。
ワクワク感がゾクゾク感に変わり、背筋が凍り、急いで家に帰りました。
なぜ笑っていたのか、なぜオレンジ色だったのか、謎だらけでしたが、ここまではっきりと見えたのは初めてでした。
この体験以降、夜釣りの帰りはルームミラーを極力見ないようにしています。笑
第2位 ポツンと置かれたクーラーボックス…
一昨年の5月ごろ、県西部の漁港ポイントに親アオリを狙いに行った時のこと。
ポイントに到着したのは23時半ごろだったと思います。
駐車場に車を停めて、スミ跡を確認しながら堤防の先端に向かって歩いていました。
駐車場には他の車は1台もなく、堤防には釣り人は誰もいませんでした。
堤防先端の灯台まで残り5mほどのところでクーラーボックスがポツンと置いてあるのを発見しました。
※画像はイメージです。
周りを見渡しても誰もいませんでした。
「誰のかな?忘れ物かな?」
気にせずに灯台をぐるっと1周して、ふとクーラーボックスを見てみると、
…ない。
確かに置いてあったはずのクーラーボックスがなくなっていました。
時間にして15秒ほど。
堤防上には帰って行く人もいませんし、再度周りを見渡しても見ても、やはり誰もいません。
海面にライトを照らしてみましたが、クーラーボックスらしき物は見当たりません。
怖くなり、この日は釣りをせずに帰りました。
もし、あのクーラーボックスを開けていたら…。
第1位 髪の毛の束…
今年の春、メバル狙いで県中央部のポイントに入った時のこと。
駐車場には車がちらほら停まっていて、23時過ぎに釣りを開始して1時頃に終了しました。
この日は何匹か釣れたものの、持ち帰りサイズは釣れませんでした。
車のリアハッチを開けて片付けを済ませ、運転席に乗り込もうとした時、フロアマットの上に黒いものが落ちていました。
よく見ると、黒い髪の毛の束…。
※画像はイメージです。
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長さは約20cmほどで、黒い髪の女性は私の身の回りにはいませんし、もちろん車に乗せた記憶もありません。
気持ち悪いので、すぐに車から出して帰宅しました。
次の日、身内に不幸が…。
あの髪の毛の束は何を暗示していたのかわかりませんが、身内の不幸に何か関係があったのかもしれません。
以上、恐怖体験トップ3でした。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、全て実話です。
頻繁に夜釣りに行っていたら、何かしら不思議な体験はあると思いますが、私だけでしょうか?
しかしながら、1番怖かったのはフナムシが首まで登ってきたことですけどね。笑
夜の海は何が起こるかわかりませんので、ライフジャケットは必ず着用しましょう!
ではまた!
終わりに
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泳がせ釣りでフィッシュイーターを狙う!
どーも、オリンピックが閉幕し、日々多くの感動をもらいましたが、その中でも女子バスケの銀メダルが最も印象に残っているmersyです。
8月11日は泳がせ釣りに行ってきました!
前回の釣行はコチラ⬇️⬇️
どんなフィッシュイーターが釣れるのか!
ポイント&コンディション
ポイント:富山県中央部の湾内
風:北の風1m
波:なし
濁り:少し
水温:29℃
潮:中潮
釣行時間:11時〜14時半
タックル
Rod:シルバーウルフMX 72L-S
Reel:Daiwa 16セルテート 2510PE-H
Leader:モーリス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 30m 16lb
釣行内容
ポイントに到着するとけっこうな釣り人。
まずは小アジをサビキで狙う。
撒き餌をすると寄ってはくるものの、サビキにはなかなか食い付いてくれない。
なんとか3匹確保して、泳がせスタート。
今回は鼻にシングルフック、背中にトレブルフックの2本針仕掛けを使う。
軽く投げてあたりを待っていると、竿先が微妙に動いた。
ドラグを締めて合わせを入れるタイミングを見計らって、合わせるも乗らず。
小アジは頭だけになっていた。
何かフィッシュイーターがいるみたいだ。
アジを変えてあたりのあった方向にキャスト!
小アジの確保をしながらじっくりと待つ。
すると、また竿先が動いて、今度はさっきより合わせを遅らせてみる。
泳がせ釣りはこの合わせる瞬間がたまらなく面白い!
ドラグを締めて、大きく合わせると今度は重みが乗った!
ギダー♪♪
期待してリールを巻くも、生体反応はあるものの軽い。
釣れたのは、
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20cmほどのアオハタ!!
何気に初魚種で嬉しいけどリリースサイズ。
14時ごろになると小アジが全く釣れなくなったので終了。
泳がせ釣りは何がHITするかわからないし、バケモン級のサイズが釣れることもあり、ロマンの塊のような釣りで個人的には大好きな釣り方。
今回は小アジを確保するのに苦戦したけど、これは泳がせ釣りではよくあること。
8月末くらいになれば小アジも少し大きくなってもっと釣れやすくなるはずなので、これからが楽しみだ。
時間があればまた泳がせ行きたいと思います。
今回はこの辺で、ではまた!
終わりに
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スピアフィッシング!!
どーも、オリンピック観戦によりブログをサボり気味なmersyです。
昨日は釣りではなく、スピアフィッシングに行ってきました。
前回の突果はこちら。
30cmほどのイシガキダイと25cmほどのシマダイが獲れました!
さて、今回はどんな魚に出会えるのでしょう!
コンディション
風:北の風1.5m
波:0.3m
濁り:なし
水温:30℃
潮:大潮
装備品
ウェットスーツ:GULL スキン ロングジョン
フィン:GULL スーパーミューフィン
マスク:GULL マンティス5
ウエイト:4kgウエイト
ダイブ内容
本題に入る前にスピアフィッシングのことを少し。
スピアフィッシングは私の場合、魚を獲るのが第1の目的ですが、併せて魚が集まりやすい所や根掛かりしそうな所をチェックして釣りに役立てています。
実際に潜って魚を見ると、釣りに役立つことがたくさんあるですよね。
例えばカサゴは岩の中に隠れているのかと思われがちですが、日中は岩の際の砂上にいることが多いです。
キスも岩や根の際の砂上に複数います。
安全を確保するために即座に身を隠すことができるところに居着いているのではないかと思います。
これを釣りに生かすとするならば、リールを巻いていてルアーや重りが砂地から岩に当たった感覚は竿から伝わってくると思いますが、当たった感覚があったところがHITポイントになるということです。
砂地と岩の際でリールを止めてやれば食ってくる可能性が高く、効率よく釣ることができるのではないかと思います。
私自身、ロックフィッシュを狙う時には岩に当たった感覚があればリールを止めて誘ったりしますが、止めた後の間合いで食ってくることが多く実証済みですので是非やってみてください!
前置きはこの辺にして、本題に入りましょう!
今回のポイントは一昨年12月に尺メバルが釣れたポイント。
海に入ると潮がかなり早く、身体が流され苦戦。
流れに逆らうように泳いで身体の位置を維持しながら魚を探します。
地形は岩や根が点在していて、潮通しがいいのか魚影は豊富。
海底まで潜り、小さなスズメダイの群れを眺めていると、岩陰からシマダイが現れたので狙いを定めて打つとHIT!!
大きなチヌやイシガキダイにも遭遇しましたが、警戒しているのか射程距離には入ってきませんでした。
更に潮の流れが早くなり、戻りながら魚を探すとチヌに遭遇。
狙いを定めて打つとHIT!!
血抜きしていると、土砂降りの雨になって退散しました。
今回の突果はコチラ!
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チヌは水の中では大きく見えましたが、実際は小さくて反省。
もう少しおかずを確保したかったですが、雨がなかなか止まず風も強くなってきたので終了。
地形を見てみたいポイントはたくさんあるので、また行こうと思います。
今回はこの辺で〜、ではまた!
終わりに
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一瞬の時合いで連発!
どーも、ガソリンの価格が高くてうんざりなmersyです。
軽い気持ちで始めたこのブログも気づけば200記事を超えました!
正直ここまで続くとは思っていませんでした。
モチベーションを維持できたのは、見てくれる読者さんのおかげです。
ありがとうございます!
釣行記事がほとんどですが、読者さんから釣り方についてのご質問をいただいたりするので、今後は釣り方の記事も書いていけたらいいなと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて8月1日はキジハタ狙いで夜釣りに行ってきました!
前回の釣行はコチラ⬇️⬇️
今回はどんな魚と出会えるのでしょう!
ポイント&コンディション
ポイント:富山県中央部
風:北東の風1m
波:0.8m、うねりあり
濁り:少し
水温:29℃
潮:小潮
月齢:22.1
釣行時間:22時〜1時半
タックル
Rod:シルバーウルフMX 72L-S
Reel:Daiwa 16セルテート 2510PE-H
Leader:モーリス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 30m 16lb
釣行内容
いつものゴロタポイントに到着すると、先行者がひとり。
入りたい所は空いていた。
うねりの周期が早く、時折大きいうねりがきて、北風も時折突風が吹く状況。
まずはテキサスリグ7gに熟成アクア リングマックス をセットしてキャスト!
リフト&フォールで探るが反応なし。
波と風でやりにくい。
1時間ほどやってみたけど小さいあたりが1回だけ。
どうしたもんかなと、フロートをやってみたり、テキサスのシンカーを重くしてみたり、テキサスジグヘッドを試してみたり、ワームを変えてみたり、立ち位置を変えてみたりと、色々試していると、小さいアラカブがHIT!
リリースして、またあたりがなくなり、結局最初のテキサスリグ7gに熟成アクア リングマックスに戻してキャストするとゴンっ!
合わせるずっしりと重みが乗る!
ギダー♪♪
根に潜られながらなんとか引きずり上げる!
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26cmほどの本命キジハタ!!
引き的にいいサイズかなと思ったけど意外と小さかった。
リリースして、時合いに入ったのか連発。
キジハタ24cm。
キジハタ21cm。
いずれも小型のリリースサイズでデカいやつはおらず。
時計を見ると1時半で時合いが過ぎたのかあたりもなくなったので終了。
帰り際に釣り人から声をかけられ、色々情報交換した。
また会えるといいな!
今回はこの辺で、ではまた!
終わりに
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ショートバイト地獄。スレたキジハタをどう攻略する?
どーも、土用の丑の日で鰻を買いましたが、近くの川で釣れないのかなと思ったmersyです。
7月28日はキジハタ狙いで夜釣りに行ってきました!
前回の釣行はコチラ⬇️⬇️
今回はどんな釣行になるのでしょうか!
ポイント&コンディション
ポイント:富山県中央部
風:南西の風1m
波:0.5m
濁り:なし
水温:29℃
潮:中潮
月齢:18.1
釣行時間:22時半〜1時
タックル
Rod:シルバーウルフMX 72L-S
Reel:Daiwa 16セルテート 2510PE-H
Leader:モーリス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 30m 16lb
釣行内容
今回のポイントも前回同様シャローゴロタ場。
昨日のうねりはなく、濁りもなくなっている。
まずは、テキサスリグ7gにバグアンツ 3インチをセットし、キャスト!
ショートバイトはあるがなかなか乗せきれない。
立ち位置を変えてみるもショートバイト地獄。
食い込まずについばんでいるだけで完全に警戒している感じ。
バグアンツのカラーをクリアカラーに変えてみるも全く反応なし。
ここで考える。
『バグアンツがスレているのか?というかクロー系ワームがスレてるんじゃね?』
ってことで、熟成アクア ミルフル 3.3インチ に変更してみる。
キャストしてリフト&フォールで手前付近までじっくり探ってくると、ゴゴンっと明確なバイト!
合わせると重みが乗っていい引き!
ギダー♪♪
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27cmほどの本命キジハタ!!
頭部が白っぽく、模様がはっきりしているカッコイイ個体。
魚体をしばらく堪能してリリース。
予想通りか、ミルフルに変えて一投目でHITした。
明らかにショートバイトではなく、食い込むバイトだった。
たまたま居合わせただけかもしれないのでキャストを続けて探ってみる。
角度を変えて、キャストしてまたリフト&フォール。
すると、フォールでゴンっ!
ギダー♪♪
25cmほどのキジハタ!!
サイズダウンだけどコイツも完全に追い込むバイトだった。
リリースして、今度は着底と同時にゴンっ!
22cmほどのキジハタ!!
またサイズダウン、だけど嬉しい(^^)
リリースして、時計を見るといい時間になっていて次の日は仕事ということで終了。
食い込みなどから今回は恐らくクロー系ワームにスレていたと考えられる。
いつもより足元にうろついているカニが少なかったし、釣れたキジハタはカニを吐き出さなかった。
昨日のうねりもなくなり、この日はベイトとなるカニが浮遊していなかったのかもしれない。
キジハタの偏食性を考えて、その日の反応が最も良いルアーやワームを探すのもロックフィッシュゲームの楽しさのひとつ。
ビックサイズが出れば文句なしだったんだけどな。
今回はこの辺で、ではまた!
終わりに
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Match THE ベイト!?
どーも、オリンピックから毎日感動をもらっているmersyです。
7月27日はキジハタ狙いで夜釣りに行ってきました!
前回の釣行はコチラ⬇️⬇️
釣果やいかに!
ポイント&コンディション
ポイント:富山県中央部
風:風なし
波:0.8m、うねりあり
濁り:少し
水温:29℃
潮:中潮
月齢:17.1
釣行時間:22時半〜1時
タックル
Rod:シルバーウルフMX 72L-S
Reel:Daiwa 16セルテート 2510PE-H
Leader:モーリス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 30m 16lb
釣行内容
駐車場に着くとザザーンと波の音。
準備をする前に海を見に行くと、うねりがあるけどなんとか釣りできそうな感じ。
まずは、テキサスリグ7gにバグアンツ 3インチをセットし、キャスト!
早々に沖の方でトトンっと反応があったが乗らず。
うねりの周期は遅く、あたりもとれる。うまく合わせを入れてやれば釣れそうな感じ。
リフト&フォールからゆっくりめのストップ&ゴーにアクションを変えて探っていると、手前付近でゴンっ!
ギダー♪♪
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27cmほどのキジハタ!!
フックを外そうとすると、ベイトを吐き出した。
小さいカニ。
バグアンツの3インチとサイズ感がマッチしているように見える。
リリースして、立ち位置を変えながらデカいやつがいないかキャストを続ける。
小さいアラカブがHIT!
リリースして、アラカブの時合いに入ったのか連発。
全てリリース。
サイズが大きければ文句なしなんだけどな。
うねりが大きくなってきたので終了。
終わりに
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