夜釣りの恐怖体験トップ3!
どーも、富山県はコロナ警戒レベルステージ3に移行し、釣りに行けなくなってしまったmersyです。
自粛に伴い、泳がせ釣りの仕掛けやキジハタ用ルアーを家でちまちまと作っている訳ですが、釣りに行けないとやはりストレスが溜まります。
当分の間は我慢ですねー。
さて、お盆も終わりということで今回は夜釣りで実際にあった恐怖体験について書きたいと思います。
私は週3〜4は夜釣りに行っていますが、誰もいないはずなのにビュンっと竿を振る音やうめき声ような音を聞くことがあります。
もう慣れてしまって今では「またか…」とスルーしていますが、スルーできない恐怖体験もいくつかありました。
その内のトップ3を紹介します。
ちなみに私は霊感は全くありません。
※夜釣りによく行く方や怖がりな方は読まないほうがいいかも…。
第3位 男の笑った顔…
去年の夏、ロックフィッシュ狙いでテトラポイントに入り、午前0時を回って車で帰宅していた時のこと。
この日はボウズで何をやってもあたりひとつありませんでした。
ボウズだった日は帰宅の道中、運転しながら「なんで釣れなかったのかな」とか、「あのポイントに入っていたら釣れていたかな」とか、自分の頭の中でいろいろ考えながら帰るのですが、この日はどうも静かというか、考えられないというか、言い表せない妙な雰囲気でした。
交差点の信号が赤から青に変わり、右折した時、後ろに気配を感じました。
霊感のない私としては初めての感覚で「お化けが見れるかも!」というワクワク感もあり、ルームミラーで後ろを見て見ると、
後部座席のヘッドレストの上辺りにオレンジ色の笑った男の顔が…。
※画像はイメージです。なので女の人の画像になってますが、あくまでイメージです。笑
もう一度ルームミラーを見た時には消えていました。
ワクワク感がゾクゾク感に変わり、背筋が凍り、急いで家に帰りました。
なぜ笑っていたのか、なぜオレンジ色だったのか、謎だらけでしたが、ここまではっきりと見えたのは初めてでした。
この体験以降、夜釣りの帰りはルームミラーを極力見ないようにしています。笑
第2位 ポツンと置かれたクーラーボックス…
一昨年の5月ごろ、県西部の漁港ポイントに親アオリを狙いに行った時のこと。
ポイントに到着したのは23時半ごろだったと思います。
駐車場に車を停めて、スミ跡を確認しながら堤防の先端に向かって歩いていました。
駐車場には他の車は1台もなく、堤防には釣り人は誰もいませんでした。
堤防先端の灯台まで残り5mほどのところでクーラーボックスがポツンと置いてあるのを発見しました。
※画像はイメージです。
周りを見渡しても誰もいませんでした。
「誰のかな?忘れ物かな?」
気にせずに灯台をぐるっと1周して、ふとクーラーボックスを見てみると、
…ない。
確かに置いてあったはずのクーラーボックスがなくなっていました。
時間にして15秒ほど。
堤防上には帰って行く人もいませんし、再度周りを見渡しても見ても、やはり誰もいません。
海面にライトを照らしてみましたが、クーラーボックスらしき物は見当たりません。
怖くなり、この日は釣りをせずに帰りました。
もし、あのクーラーボックスを開けていたら…。
第1位 髪の毛の束…
今年の春、メバル狙いで県中央部のポイントに入った時のこと。
駐車場には車がちらほら停まっていて、23時過ぎに釣りを開始して1時頃に終了しました。
この日は何匹か釣れたものの、持ち帰りサイズは釣れませんでした。
車のリアハッチを開けて片付けを済ませ、運転席に乗り込もうとした時、フロアマットの上に黒いものが落ちていました。
よく見ると、黒い髪の毛の束…。
※画像はイメージです。
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長さは約20cmほどで、黒い髪の女性は私の身の回りにはいませんし、もちろん車に乗せた記憶もありません。
気持ち悪いので、すぐに車から出して帰宅しました。
次の日、身内に不幸が…。
あの髪の毛の束は何を暗示していたのかわかりませんが、身内の不幸に何か関係があったのかもしれません。
以上、恐怖体験トップ3でした。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、全て実話です。
頻繁に夜釣りに行っていたら、何かしら不思議な体験はあると思いますが、私だけでしょうか?
しかしながら、1番怖かったのはフナムシが首まで登ってきたことですけどね。笑
夜の海は何が起こるかわかりませんので、ライフジャケットは必ず着用しましょう!
ではまた!
終わりに
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