シャローフリーク考察✨
どーも、mersyです。
ついに雪が降っちゃいましたね❄今年も寒い冬がやってきました⛄️
積雪は子供にとっては嬉しいようで、長男は今朝、車の上に積もった雪をキラキラした目で眺めていました😁
個人的にはあんまり積もってほしくないんだけどなー😂
昨日も夜釣りに行ってきましたが、極寒でした😂
昨日の釣行記録はこちら⬇️⬇️
さて、今回はメバル狙いでのシャローフリーク(飛ばし浮き)のFシステムについてです。
飛距離と感度の向上が実現できたとされるシャローフリーク。
軽いジグヘッドでも遠投できて確かに感度はよく、個人的には実際に釣果も出ています👍
メバルだけではなく、チヌもFシステムで釣れました⬇️⬇️
しかし、PEとリーダーの結束部の端糸にシャローフリークを結束した場合、何度かキャストを繰り返すと荷重に耐えきれないのか、そこから切れてしまうという難点がありました。
シャローフリークだけがロケットのように飛んでいく現象です🤣
自分なりに切れない方法を色々考えた結果が下の画像です😁
トリプルサルカンをかませただけですが、釣果も出ましたし、糸絡みせず、ジグ単への切り替えなどが楽になりました。
強度についてもバレはしましたが、デカメバルとのファイトにも耐えられることがわかりました💪
ただ、この設定だと残浮力という点に問題が生じてしまいます。
残浮力とは負荷がかかると沈み始める重量のことで、アルカジックジャパンのHPによると、シャローフリークF10.5gでは残浮力0.6g、シャローフリークF15.0gでは残浮力0.8gに設定されているそうです🤔
ではシャローフリーク10.5gの場合、上の画像の設定で海に浮かべるとどうなるのでしょう?
1gのジグヘッドなので0.4gの重さがかかり、沈むのは当然ですが、トリプルサルカンとスナップの重さも加わることで、ゆっくり沈むのか早く沈むのか🤔
検証した結果、ゆっくり沈みました。
トリプルサルカンとスナップの重さを測ってみたところ、
0.33g。総重量は1.33gで残浮力の0.6gを差し引くと0.73gとなり、0.73gの重量で沈むことになります👍
シャローフリーク15gだと残浮力は0.8gなので、0.53gの重量で沈むことになります👍
沈む重量=沈下速度(潮の流れや風によって変わります)なので、視力がいいと言われているメバルにとって、沈下速度は個人的には重要かなと思っています。
ジグヘッドとワームが早く沈みすぎると目で追えないし、ゆっくりすぎると見切られてしまうのではないかと🤔
ジグヘッドを1.5gや2gのものでもやってみましたが、釣果は出ず、根掛かりも何度かありました。
ずらずらと書きましたが、個人的には飛ばし浮きを使う時の沈下重量は合計で0.5~1gまでがベストかなと思います💡
ジグ単で魚の反応がない時は沖を狙うのも手だと思うので、参考になれば幸いです。
ではまた👋🏼
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